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Mike McBride Mark Donohoe Martin Jones 日本語訳:Sinopa
sinohara@kde.gr.jp
2002-08-28 3.00.00 KDE KControl
カラー はじめに 色の選択モジュールは、4つのセクションから成っています。: 現在のウィジット色. 利用可能な色スキーム. ウィジェットとは、広く使われているプログラマ用語で、ボタンやメニュー、スクロールバーといったユーザーインターフェースの構成要素を指します。アプリケーションを組み立てる基本部品と考えて下さい。 プレビュー ダイアログのこのセクションは、色スキームがどのように適用されるかを、ウィジェットのサンプルで示しています。これは、現在選択されている色スキームのプレビューなのです。 色スキームは18色のセットからなっています。 各ラベルの付けられたウィジェットで、色スキームに加えた変更の影響を確認できます。 <guilabel >ウィジェット色</guilabel > 現在選択されている色スキームのメンバーはコンボボックスに表示されています。このウィジェット色は、コンボボックスの下にある色の付いたボックスをクリックして変更できます。ボックスをクリックすると色選択ダイアログが表示され、そこで色を選択できます。色の選択に満足が行ったら、はいボタンをクリックして下さい。選択された色がプレビューに反映されている筈です。 色スキームのどのメンバーでも、色コンビネーションボックスで選択出来ます。 <guilabel >コントラスト</guilabel > スライダー コントラスト スライダーで現在選択している色の影のコントラストを調整出来ます。 <guilabel >色スキーム</guilabel > 様々な色スキームが&kde;では提供されています。それらを挙げると: &kde; 標準, Atlas green BeOS, Blue slate, CDE Dark Blue, Desert red, Digital CDE, Pale gray, Pumpkin, Solaris CDE, Storm, Redmond, System, Next, Point Reyes Green, Media Peach EveX 及び KDE 1。 &kde;提供の色スキーム自体は変更も削除も出来ません。 非&kde;アプリケーションにも、色スキームを適用したいときは、非KDEアプリケーションにも色設定を適用を有効にして下さい。例外はありますが、ほとんどのアプリケーションには適用できる筈です。 このセクションの作者 このセクションは Mark Donohoe と Martin Jones によって書かれました。 &kde; 2.0 への更新は Mike McBridempmcbride7@yahoo.comが行いました。 &kde; 3.0 への更新は Lauri Watts lauri@kde.orgが行いました。 日本語翻訳:しのぱ